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nCOV( new COrona Yirsu)感染世界中に拡大 その 3

「武漢肺炎」

そんな言い方をしていいのか? !!WHOは「COVID-19」と呼称を決めたはずだ。少なくとも中国の固有名詞(都市の名前)をそのまま使うのは拙かろう。ご指摘の如くである。しかし、この呼び方は週刊誌「サンデー毎日」からお借りしたものである事をお断りしておきます。そして実にピッタリである。

ワイド・ショーでは[nCOV」new CORONA VIRUS]と表示されることが多い。

 

2月15日  土曜日

感染が拡がる。感染源の全く不明の高齢女性が死亡。

クルーズ船から救急車で運んだ消防士にも発生。勿論防御服を着ています。

救急搬送して翌日の発症だからどうも感染患者搬送時の感染ではなさそうですね。

北海道から沖縄まで全国津々浦々に汎くウイルスが拡散している。いつ全国規模で発症してもおかしくない状態だ。

臨戦態勢を敷いた方が良いかもしれないが、アメリカなどと比較すると余りにお粗末な感染症対策のままの国の在り方を考え直す絶好の機会だ。 感染源がハッキリしない感染者がいる。ということは糸をたぐれないということだ。

一方

愛知県  60代の男性

ハワイ旅行01月28日~2月7日 

発症は2月3日

 

2月16日 

 

死者1665人(+142) 感染者 68500人(+2009人)

中国の感染者の増加は12日間連続鈍化

クルーズ船ダイアモンド・プリンセス号の感染者355人(+70人)

新型コロナウイルスは生物兵器なのか? 

この表題はインターネットに掲載された煽動目的な見出しである。そう思っているわけでは無いが、探ってみる。

武漢にある研究所から杜撰な管理下に置かれたサンプルや汚染されたごみが、ウイルス流出の原因になったとの見方は、中国そのものを胡散臭く観察している集団の中では依然として力を持っている。

中国政権による細菌戦争の意図とその可能性を探る

中国共産党(CCP)が、国連の生物兵器禁止条約に署名しているにも関わらず、生物兵器の開発を軍事的優位性を得るための重要な鍵と見なしていることは有名な話だ。勿論米国やロシアも持っている。中国には生物兵器を作成するために必要な技術、設備、および生体材料がすべてそろっていたということになる。

 攻撃用生物兵器を遺伝子操作する場合、それらを格納容器から流出させないための安全な設備が必要となる。中国にあるレベル4の微生物学研究所は、武漢市にある武漢ウイルス研究所ただ1つだ。

人民解放軍の将軍が、強力な生物兵器を開発しようと急いでいたと語っているのである。生物兵器開発への圧力によって、武漢ウイルス研究所の安全基準が軽視され、新型コロナウイルスが研究所から流出したと考えるのが、最も合理的な仮定だと言える。

中国指導者らにとっての唯一の真の驚きは、中国自身が、新型コロナウイルスの感染源、一番の犠牲者となったことだろう。

ツイッターではこの「中国科学院武漢病毒研究所から漏れた説」が徐々に拡散しています。

中国科学院武漢病毒研究所とは世界でも トップクラスの バイオセーフティーレベル4の実験室を持つ研究所です。1500株以上の各種ウイルスの分離株がストックしてある。

こんな記事も

   海外の研究者からは「日本は最もしてはいけないことをしてしまった」と批判される。

「感染の恐れの洞窟」「ウイルスに汚染された巨大な入れ物に人を閉じ込めている」」

米国立衛生研究所(NIH)の幹部は、同船を「(感染の)ホットスポット」と表現しているほどだ。今から思えば、症状の無い人は全員下船させ、2週間の自宅待機(謹慎蟄居でもないし、幽門閉鎖でもないが厳重な管理下の自宅待機)を命ずるのが最も良かった。こんな事もランニングをしながら考えていた。集団で隔離するならば陸上自衛隊の基地を使うことが一番ベストだ。自衛官には申し訳ないが基地周辺に野営をして貰って居住空間を空けて貰う。遠隔地への輸送は危険が増すので横浜周辺の基地に隔離する。広い空間を確保出来る。密室ではない。濃厚接触も防げる。そんな事を考えていた。

2月17日

   死者 1770人(+105人) 感染者数70548人(+2048人)

   クルーズ船の感染者454人(+99人)/723人(検査総数)

 

クルーズ船の危険度

クルーズ船の感染者が大勢死亡するというケースです。死ぬ確率が高い65歳以上の人がほとんどですから、今、一番注目されているのは「フェリーで感染した人が治るのか」という事だと思います。中国の死者のうちで、65歳以上の割合は80%と発表されています。

世界経済の大打撃

世界経済が死ぬ事です。世界の工場と言われる中国の経済が動かなくなれば、世界の経済が止まりますので、最悪経済恐慌になる可能性もあります。

日本の経済成長率

10-12月の-1.6%で、年率ではマイナス6.3%となりました。1-3月は新型コロナウィルスによる景気後退となり、4-6も景気後退となれば、日本の経済は大打撃です。バブルが弾ける時です。

 

2月18日

 東京マラソン一般参加中止 23日の天皇誕生日一般参賀が中止となる。天皇陛下となられて最初の誕生日の一般参賀を中止にするのか。チョット呆れた。しかし、両陛下が感染されては日本国が危うくなる。やむを得ない措置であろう。「嵐」の北京公演も中止。

クルーズ船感染者542人(+88人)

       合計 616人

2月19日  

 

新型ウイルス 国内での感染確認704人(クルーズ船621人含む)

死者 2004人 感染者数74185人、致死率は2.7%  

 発生数も死亡率も減じている。問題は日本だ。

クルーズ船からの下船が開始される。そのまま(マスクはしている)タクシーに乗り、公共交通機関を利用して家に帰るのだが・・・まさに黴菌が歩いているに等しい。こんな杜撰きわまりない下船方法には「反対」と手を挙げます。折角のこれまでの苦労を台無しにしてしまう。おかしい。

 

2月20日

  死者 2118人(+114人) 感染者数74576人(+394人) 

  1日の感染者の増加が1000人以下になる

遂に恐れていたことが起こった。クルーズ船の乗客に死者が出る。80代の男性と女性である。基礎疾患があった。10日、11日から入院した。

米保健当局、日本に「渡航注意」の情報

 注意レベルは3段階でもっとも低いレベル1の「通常の注意が必要」で、渡航の中止や延期は勧告していない。これは、23日にレベル2に変更になった。当然ですね。

2月21日

世の中不安材料ばっかりです。

日本はしっかりしないと「オリンピック」返上を強いられるかもしれない。

冗談ではなくて、本気で議論している。イギリスのロンドン市長選挙の立候補者はロンドンで代替開催を公約にしているとんでもないやろうがいる。赤の他人の不幸ほど楽しいものはないとはいえ、余りに露骨すぎる。

クルーズ船の取り扱いについての日本政府の考え方に世界中から批判されている。

  陰性判定を受けたダイヤモンド・プリンセスの乗客の下船について、日本政府の見解はこうだ。2週間の検疫を終え、今回下船が許された乗客は最終的な検査で陰性判定が出ているのだから、下船は問題ない。公共交通機関で帰宅しても良い。

しかし、アメリカのメディアの見解はこうだ。

ウイルス検査がいつ行われたかが明らかになっていない。例えば、週末に検査を受けた人もいるが、これはさらに3日間感染の危険にさらされた可能性があることを意味する。

東京のアメリカ大使館でも16日、ダイヤモンド・プリンセス内の感染拡大について、「米保健社会福祉省は、乗客と乗組員は感染している可能性が高いと見ている」とする書簡を出し、警告していた。

楽観的な日本政府に反し、石橋を叩くアメリカの懐疑心。あなたはこれをどう捉えるだろうか。

関連記事:

アメリカ当局は下船開始に先駆け、2日前の19日、チャーター2機で米国籍者を本土に移送させ、さらに14日間、米軍基地内で「完全隔離」している。

 

日本は14日頃に19日に検査陰性で症状のない乗客の開放を決めた。アメリカがその下船に先駆け自国民をチャーター機で本土に移送させたのは17日である。そしてその時点でアメリカは移転後も陸軍の基地で14日間軟禁状態で拘束すると発表している。このアメリカの処置に諸外国も従うと表明した。

日本は、自説を撤回して、下船後自衛隊基地で拘束という方法を選ぶことが出来た。

充分に時間はあったはずだ。

結論から言えば、下船後も各国で感染者は出ている。オーストリアでは陸軍施設内なので拡散の心配はない。備えは・準備は出来ている。

22日の新聞ではアメリカでも発症したしたことを報じている。

帰還した300人のうち18名に感染が確認された。しかし、この症例からの拡散を食い止めることが出来る。

COVID-19  国内発生   100例を超える

クルーズ船からの下船は970名である。一般社会に戻って普通の日常生活を許されました。新たな感染源にならなければ良いのですが・・・誰もが固唾をのんで見守っている。

オーストラリア発

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、帰国した豪州人について検査したところ、2人から新型ウイルスの陽性反応が出たと発表した。でも豪州は全員を陸軍の基地で収容しているから拡大の恐れはない。

 

19、20、21日の3日間で970人が下船した。

19日に下船した人の1人は2回検査した。2回目は14日だったと話している。もう1人の人は、下船前に最終確認検査を希望したが叶わなかった。

諸外国からも最終検査の日時が示されていないことに対して不安する声が出ていた。NYタイムズも論評で「世界の大半は安心しているとは到底思えない」と書いている。

勿論に本以外の国は帰国後無症状でも14日間の陸軍基地での強制収容を決めている。余りに脳天気、楽観主義の日本と、感染症を恐れ慎重すぎるほどに慎重な諸外国とが・・・・・

神戸大学の磐田教授の英語のインタビューも何度も観ました。

レッド・ゾーンとグリーン・ゾーンの区別がハッキリしていない。何処で感染するのか心配だった。安全な空間がなかった。

が、エボラ出血熱と比べるのはおかしい。あの感染症は接触感染ですよ。飛沫感染のCOVID-19と比べることは無理だ。エボラ出血熱は感染を避けることはいくらでも可能なのだ。何であれ、野に放たれた970人はまさにパンドラの匣である。

こんな事例もある。武漢からチャーター機で帰国した父親と就学前の男の子はそのまま帰宅が許された。そして父親が子供が発症した。ここでも大きな落とし穴がありましたね。自宅安静にしていたとは言うものの・・・濃厚接触者がいるに違いない。

 

行事が次から次に中止に追い込まれていく。自粛要請では無いといういつもの詭弁である。

医師会の講演会も中止された。天皇誕生日の一般参賀も中止になったのだから全て止めろと言うことなのだが・・・

東京マラソンも一般参加はナシ、名古屋女子マラソンも一般は中止です。

神戸大学・岩田健太郎教授のユーチューブ動画がさらに拍車をかけました。

 クルーズ船という「密室」のなかで何が起きているのか……。

   これまでもSNSを通じて発信する乗客はいましたが、感染症の専門家が流暢な英語で赤裸々に語る動画はよほど説得力があったのでしょう。瞬く間に世界中のメディアがトップニュースで取り上げました。 さらに、下船後の乗客を隔離せずに「解放」した日本政府の判断が「安全なのか?」とさらなる不安を駆り立てて、堰を切ったように日本批判が広がっています。

Japan lets Cruise passengers walk free. Is that safe?

(日本はクルーズ船の乗客を自由に歩かせている。安全なのか?:米ニューヨーク・タイムズ紙)

「日本が急速にコロナウイルスの温床になっている」

  ワシントン・ポスト紙は、他国の首脳と比較して、安倍首相と日本政府の反応が一番遅かったと報じていますが、これは大きなダメージでしょう。

   海外から見ると、地理的に中国に近くて多くの中国人を受け入れている日本政府は、どの国よりも早く対応すべきだと考えるのが普通です。ましてや、夏に東京五輪・パラリンピックを開催する国です。コロナウイルス対策に遅れをとったと見なされることは、致命的なダメージを与えそうです。

 そんな、後ろ向きのニュースが多い中で光ったのは藤田医科大学岡崎医療センターが、ダイアモンド・プリンセス号の乗客・乗員のうち、症状はないが、PCR抗体検査が陽性の78名の人を受け入れたことである。開院は4月からである。だから全て整っているが入院患者さんは一人もいない状態の病院である。厚生労働省からの打診に対して快く引き受けてくれた。診療はしない。悪く言えば「軟禁状態」の場を提供してくれた。愛知医科大学の三鴨先生も絶賛していた。勇気ある行動であると敬意を表明された。

2月22日

加藤勝信厚生労働相は22日、日本国内の医療機関1カ所でアビガンの投与を始めたと発表。新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ薬として政府が備蓄している「アビガン」(一般名ファビピラビル)が使えるか、検討する方針を明らかにした。数日内に必要な手続きを行い、効果を確かめる臨床研究を始めるという。

アビガン

 アビガンは富士フイルム富山化学製。タミフルなど既存の抗インフルエンザ薬が効かない新型インフルエンザが流行し、政府が判断した場合のみ使えるという条件で2014年に承認され、備蓄されている。妊婦が使うと胎児に副作用が出る恐れがあるため、妊婦には使えない。エボラ出血熱に対する効果も期待され、実際に投与もされたが、承認にはいたっていない。

私はこの薬が救世主になってくれると信じている。信じたい心境です

2月24日

「今後1-2週間が瀬戸際」、国の専門家会議が見解示す

感染状況

中国

感染者 771150人(+398人)   死者 2592人(+149人)

日本

感染者 845人

(クルーズ船 691人  チャーター機 14人 日本で発症    140人

死者 4人 (クルーズ船  3人)

 

韓国  833人(+231人) 凄い増加。先月の中国に匹敵する。死亡  8人

アメリカ

帰国させるチャーター機に乗ってから陽性が判明した14人をそのままチャーター機で帰国させた  トランプさんは怒り狂っている)

2月25日

 アメリカの株式市場もこの新型ウイルス感染に過敏反応を示す。ダウは1000ドルを超すマイナスです。24日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が1031ドル下がる。幅は歴代3位となる

アメリカも感染拡大による世界経済の悪影響を心配し始める。アメリカの経済への影響が懸念大いに心配です。WHO事務局長、世界はパンデミックへの備えが必要

 

2月26日

アメリカのダウが大幅に下落する。2日間で1911ドル  記録更新

勿論日本も大きく大きく下がりました。世界中が、この肺炎ウイルスに怯えている。

その拡がりを懸念し、1日でも早い終息を願っている。

 お昼に、阿倍首相は前日の官房長官談話を翻して次のように発言した。

「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベントは大規模な感染リスクがある」との認識をし、自粛を要請した。今後2週間程度の自粛(中止・延期・規模の縮小)を要請した。

感染者数 894人(+18人)

死者    7名(クルーズ船 4  その他 3)

クルーズ船    705名  

   下船  813名中   15名から45名名に増加・・・

                  最も問題  火種だね。

 

チャーター機     14名

日本国内で発症   175名(北海道が多い)

 

韓国は  1261人   

 

イタリアでも火の手が拡がり始めている。まだまで予断は許されない

 

ブラジルでも

ブラジルで新型ウイルス感染確認、中南米で初 5大陸に拡大

  かの国は「カーニバル」の時期であり国内外の旅行が盛んに行われている時期であり、感染拡大が懸念される。

27日

国家非常事態宣言発令

 

アメリカのダウは3日間連続下落する。その額は2034ドルになる。

  今年の高値29551から2594ドル下がって26957ドル(最安値)

日経平均(225)も4日間連続下落する。その額は1541円になる。

  今年の高値23479から1541円下がって21948円(最安値)

あの世界の並びものなき超大国、我が物顔の、言いたい放題、やりたい放題のアメリカも

感染症の猛威には右往左往します。世界中みんなが疑心暗鬼な状態です。

「対岸の火事」と決め込んでいた新型ウイルス感染拡大が「今そこにある危機」と俄かに知らされ、瞬く間に「眼前の恐怖」へと景色は一変した

1830

3月2日から春休みまで全国小中高の臨時休校を要請=安倍首相

 

つまり4月の入学式まで学校閉鎖という事態の設定です。

余りに唐突であり、前兆もなかったのですが、結論的には武漢の封鎖よりはましか!!

昨日の安倍談話以降政府の風向きが全く変わってしまった。

 

20日に出していた厚生労働省の声明では「一律の自粛要請を見送る」としていた。

26日、北海道教育委員会は、「27日から道内全ての小中学校1600校の休校」を要請していた。

 

日本の息の根を止めるつもりか?

行きすぎだと言いきって良いのかどうか分からないけれど・・・中止・延期・縮小をし過ぎることの是非も十分に検討して欲しい。日本経済の息の根を止めてしまいかねない。

「nCOVの流行も止めたが、日本経済の息の根も止めてしまった」になりかねない。

アメリカ・中国が風邪を引けば、日本は肺炎を起こすといわれるほどに日本の基盤は脆弱である。

しかし、誰も、阿倍首相のこの重大な決定に口を挟むことは出来ない。

地震よりも、台風よりも恐ろしいものは感染症なのだね。

韓国、1日で500人超の感染確認  合計 1595人になる。

この記事の見出しを読むだけで、阿倍首相の強権的措置にもの申す意気込みは消え失せてしまう。菊のご紋の御旗ではなくて「コロナウイルス」の御旗の前には全ての日本人は、為す術も無く正座して拝聴するのみである。

しかし、阿倍首相の境地は如何ならんやと憶測する。決断した今は、落ち着かれただろうか。されど、日本国中の小・中・高校を臨時休校にする。しかも、1ヶ月もの間で有る。前例のないことである。前代未聞のことである。一体、「何と何」を天秤に掛けて最後の結論を導かれたのであろう。一国の宰相とはかくも重大な局面を受け止めなければならないのか。孤独に耐えて、考え抜かれた末の結論である。1人の国民として賛成する。

今回のこの措置に対する是非の判断は後世に委ねられるわけである。

されど されど

鴻鵠の心を察することの出来ない燕雀としては

「今回の安倍総理大臣の孤高の決断は過剰反応 被害妄想的判断」

であったとされることを望む

 

北海道で新たに13人陽性確認 10歳未満の2人も 感染者54人に

北海道が多いのではない。 北海道はコロナと向き合って真摯に検査している結果だと思う。北海道知事もその当たりはきちんと表明していた。コロナ感染者が少ない大阪府や京都府の方が怖い。

                                  令和2年2月27日  脱稿

追記

28日

ニューヨークのダウ平均株価は大暴落です。 新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な拡大を受け、経済成長を巡る懸念が強まった。ダウは1190ドルの下落となり、過去最大の下げ幅を記録した。6日続落し、その合計は3581ドルに。終値は25766ドルである。まだ序の口かもしれない連鎖-連鎖のスパイラスが始まる。翌日も下がりました。357ドル下がって25409ドルです。合計3938ドルの値下がりです。

 

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