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眞子内親王(秋篠宮家長女)の結婚を祝す

眞子内親王の結婚を考える
小室圭氏との結婚を明日(26日)に控えて 思ってきたこと、思いを新たにしたことを断章的に綴ります。
令和3年
9月27日(月)  

小室圭 3年2ヶ月振りの帰国
10月18日(月)    
小室圭 赤坂御用地を訪問し、秋篠宮ご夫妻と眞子内親王と再会し帰国の挨拶を交わす。3年間という長時間の遠距離恋愛で会ったが、その炎が燃え続けていることをお互いに再確認。秋篠宮皇嗣殿下も結婚することに同意を示された。しかし、会見が秋篠宮家ではなかったと言うことに大きな意味がある。 眞子さまに対して『父親としてはともかく、皇嗣として結婚は認めない』というのが殿下のご心中の現れだった。それでも心の不調を抱えアメリカで新生活を送ることになる眞子さまを案じ、幸せを願う父親としての切実な思いだったと受け止めている。殿下としては一時金を受け取らない(眞子内親王の意思)、そして一切の儀式も行わない(秋篠宮家・皇室の意向)など、従来の女性皇族とは大きく異なる形での婚姻となった事実を踏まえ、“助け合いながら米国での新生活を始めてほしいと話されたと聞く。
10月23日(土)  
眞子内親王   30歳誕生日
         後続としては最後の誕生日
10月24日 

 眞子内親王 上皇御夫妻に皇室を離れるというお別れと結婚の挨拶に高輪の仙洞仮御所を訪問される。愛子内親王も同席された。
註 1
一時金
皇族の方々が皇族から籍を抜く時には一時金が支払われてきた。最高額が1億5000万です。今回はその受け取りを拒否された。というよりも数年前からその意向を示してこられた。
 註 2 結婚の儀式披露宴の行事
女性皇族の最近の結婚では、五つの儀式が営まれてきた。①結納にあたる「納采(のうさい)の儀」②天皇、皇后両陛下にあいさつする「朝見の儀」③皇居・宮中三殿(さんでん)で拝礼する「賢所(かしこどころ)皇霊殿(こうれいでん)神殿(しんでん)に謁(えっ)するの儀」。結婚式関連では④男性の使者が結婚式の日取りを伝える「告期(こっき)の儀」と⑤結婚式当日に使者が女性皇族を迎えに行く「入第(じゅだい)の儀」がある。

10月26日(火)
 区役所に宮内庁の職員が婚姻届を出し、受理されて結婚が認められた。
本来だったら清子内親王以来の晴れやかな慶事になるはずだったのが一切の儀式もなし、結婚式も披露宴もなしとなった。
「多くの国民が納得し、喜んでくれる状況じゃない」と皇室側(秋篠宮)がご判断されたということだそうです。

さっぱりもって分からない。

皇室は英国の王室とは全く違う。「日本の天皇家は、皇室は皇室だ」と今更ながらに力説して結婚に対して首を縦に振らない秋篠宮・皇嗣。そうであれば、ICUへの入学を認めたこと自体に大きな間違いがある。秋篠宮文仁親王(その当時は皇嗣ではなかった)の勇み足でした。
その為に設立された学習院大学へ入学させておけば、監視の目が充分に行き届き、不埒な小室君の如き輩の登場(跋扈)する余地はなかったはずである。

小室圭の母親(佳代)の借金問題はいい加減にしたら・・・。
名前も顔も分からない『X』氏だが、佳代さんと結婚するつもりでいた。婚約もした。だから要求するままにお金をつぎ込んだ。噂ではジャガーも手放した。マンションも売り払ったそうだが・・・。
「ぞっこんとなって佳代さんにつぎ込んだ」のではなくてお金を貸した。という認識だと聞こえてきている。が、恋仲の男と女の金銭のトラブルをご破算になってから持ち出す神経が分からない。「女の穴は底なし沼だ。つぎ込んでもつぎ込んでも満足しない。無尽蔵にお金が入る』『気をつけろよ』との忠告を、アドバイスを心ある人生の先輩から受けたことのない男性はいないはず。「x」氏は良い夢を見たんですよ。あまりに見苦しい。
もっと見苦しいのはその浅ましい様の『X』氏を祀りあげてもてはやすマスメディアの有様である。
 
皇室全体が、宮内庁が慶賀として結婚を祝わないのはこの借金問題だからですか?
それとも、母子家庭では皇室としての家柄に合わないからですか?
佳代さんと圭の父親とは生前別居(離婚)ではなくて死別(自殺)だからですか。圭の父方の祖父・祖母も自殺している。チョット匂いますよね。生命保険もなかなか保険金が認められなかったようです。
佳代さんに関するゴシップ週刊誌の記事を読むと面白さに思わず飲み込まれてしまいそうになります。
そうであっても、最後の最後まで反対を貫き通す必要は無かったんじゃないかな。
秋篠宮は次男で産まれ、天皇家の中では自由に考え、のびのびと生活をされ行動されてこられた。何者にも制約されず、自分の意思で生活を楽しんでこられた。但し天皇陛下にはなれないという大きな制約のついた自由である。ところが徳仁(なるひと)皇太子家には男児が生まれなかった。秋篠宮家には長男悠仁親王が産まれた。そして、平成天皇が退位され、令和天皇が即位された。自分が皇位継承第1位になった。皇嗣の位に就いた。令和天皇に万一のことがあれば自分が天皇の位を継ぐことになった。その途端にガラリを方向転換をされたのだと推察する。進歩派から保守派、守旧派になられた。2700年余の天皇家の名前を汚すようなことは避けなければならない。(今年は皇紀2732年)皇室という「家全体」を考えなければならない立場に立つと、権威や体面、保守層との関係といったことを考慮せざるを得なくなったのでしょう。
 秋篠宮家では、話し合いを重ね、結婚関連の儀式を行うには「国民の多くが納得し喜んでくれる状況」が必要だという認識で一致した。結局、二人の気持ちを尊重して結婚することは認めることになった。儀式などはやめましょう。

 10月26日(火)  午後
小室圭・眞子記者会見     都内のホテルで開催 小室圭主催
向かって左側に小室圭が右側に眞子さんが着席。会見は眞子さんの発言から始まりました。
眞子さんは、「私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」
圭君も「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。いろいろなことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます」
立派な会見でした。しかし、惜しむらくは天皇皇后両陛下への、秋篠宮・皇嗣への感謝の御礼の言葉はなかった。
私は静かにこの2人を応援していきます。「何があろうとも皇室ファン」として温かく見守りたいと心に決めました。

追記
内親王は週刊誌報道まで金銭問題のトラブルなどの佳代さん(小室罫の母親)の抱えている問題について何も知らなかった。圭君は何も語らなかったかもしれないが、お二人のお付き合いは長かったのだから宮内庁の担当者が把握していて当然だと思う。
少なくとも婚約内定の発表をする時までには政治家の閣僚任命時と同じく身体検査をしたのではないか。
 本人達が結婚を望む以上、親として結婚を認める。憲法の規定の尊重などと言う古めかしい定規の解釈は敢えて要らない。天皇家の一員である『宮家』としては婚家とは正式に交友を結ばない形を選んだ。その意思表示だった。
今朝のモーニング・ショーで発見。
小室佳代さんは刑事事件で告発されているのですね。遺族年金の傷病手当の不正受給の疑いで東京地検に告発されています(10月6日)。受理はされていないようです。
「“プリンセス”の義母」が詐欺犯になるかもしれないという史上最凶の悪夢。刑事告発までされてしまった以上、小室家は問題をすっきりと解決すべきです。
 『誤った情報がまるで事実であるかのような印象を与えかねない』とか「誹謗中傷』という小室眞子さんの捉え方には違和感を覚える。庇いたい気持ちは痛いほどに分かるが、小室氏にはキチンと説明をして欲しい。

追記  2
10月27日
圭君はニューヨーク州の司法試験に不合格。合格者名簿に名前がない。人生設計が出発から大きく狂ってきました。『いそ弁』の給料だけではニューヨークで新婚生活は出来ない。官房機密費で援助しましょう。我が儘が過ぎるが私達日本民族の象徴なのですから畏れおおく見守りましょう。
皇族から離れられました。支度金は最終的に拒否。国外逃亡?(外国生活)のはずだったが頓挫してしまいました。眞子さんは、母親の紀子様から逃れたかった。秋篠宮家から、皇族からも逃れて自由の翼が欲しいのだ。
クレジットカードは持っていないだろうし、ペイペイも使えない。お金には不自由はしないだろうが、自由になるお金が無いだろう。生活費の足しと言ってお金を渡してくれる母親ではないだろう。(多分紀子様もお財布をお持ちでない)
官房機密費だね。圭君の3年間の学費、最低3.000万円もそこから捻出だったかも・・・。ゲスの勘ぐりです。
本当は手切れ金のはずだったが、眞子さんは、圭君に惚れている。理由のひとつには、皇族から離れたい。そして今度の結婚を逃せば再び縁談はないだろう。

 

載を決めたのは11月2日です

眞子様、ご結婚おめでとうございます

臣民として心よりお喜び申し上げます

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