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日本一のバンジージャンプ八百津

八百津に新しい名所が出来る

それは、何と「バンジージャンプ」です

令和2年7月11日(土曜日)   プレ・オープン

令和2年8月02日(日曜日)   グランドオープン

 

高低差213メートルの日本一高いブリッジ・バンジージャンプ!!

アジアでも2番目の高さです

  右奥に見えるのが飛び降り準備室       

 

新旅足橋は、旅足川渓谷で山と山に架かる全長462メートル高さ共に国内最大級の橋です。高さは確か2番目です。一番高いのは東海縦貫道、高鷲-荘川間に掛かる鷲見橋です。

雄大な大自然の中、遥か眼下に流れる旅足川に向かってスリル満点大ジャンプ!!

 

料金     36.000円  

2回目    10.000円

八百津町民   3.000円  破格

 

日本の主なバンジージャンプ場

(落下する高さ と 料金)

 

茨城県

  竜神バンジージャンプ     100メートル

 

  参加料金17.000円

 

群馬県

  みなかみバンジージャンプ   42メートル

 

  参加料金10.000

 

 

群馬県

  猿ケ京バンジージャンプ     62メートル

 

  参加料金12.000円

群馬県

  八ッ場 バンジージャンプ    45メートル

 

 参加料金11.000円

静岡県

  富士バンジージャンプ

 

  参加料金11.000           54メートル

 

奈良県

 奈良 開運バンジージャンプ   

 

 参加料金10.000円           30メートル

 

熊本県

 五木バンジージャンプ       66メートル

 

 参加料金13.000円

 

 

岡山県

鷲羽山バンジージャンプ    30メートル

 

 

   比較すると新旅足橋バンジージャンプのスケールの壮大さが分かる。雄大である。

落下する距離も半端ではないが、料金も飛び抜けて高い。しかし、高さ100メートルの龍神バンジージャンプ場が17.000円だから200メートルを超える旅足橋の36.000円は妥当かな。

兎に角、梅雨が明け一気に暑くなった19日(日曜日) ジョッキングをしながら偵察に出掛けました。

鷲ケ峰トンネル手前の右手の広場に赤い車と幟が立っている。これだな。ほとばしる汗を拭きながら担当者に話しかけました。お客さんはそれなりにある。これから口コミで増えるだろう。八百津町内の住民だと3.000円だ。

興味ありげにねほり・はほりに質問するので、煙たがられた。

『やられます?』と女性担当者に誘い水を(追い出し手口)差し向けられました。

勿論間髪入れないで断りました。『私は単なる野次馬です。』

 聞き出したこと

 日本での、最高齢者は84歳の男性だそうです。群馬県の猿ヶ京で記録がある。

 ムササビ型のジャンピングスーツを着るのに結構時間が、1時間近く掛かる

風をはらんで真っ逆さまに200メートル落ちないで前方に水平飛行をするそうです。

 バックする時が恐怖感がある。

 脱糞したり、失禁することは有るかもしれないのでパンパスを履いている人も有る。

 

私達善良で小心者の町民を恐怖のどん底に誘うバンジージャンプ装置は橋の真ん中より久田見寄りにありました。

橋の真ん中でムササビジャケットを着た3名の男性と出会いました。意を決して聞きました。

タカさん「怖かったですか?」

ジャンパーの親分『正直怖いよ。なぁ』と仲間に相槌を求めました。みんなにっこり笑って『諾」です。

タカさん『オシッコ漏らしそうになる?」

ジャンパー「なるね」と大笑い。

現代の勇者3名とガッチリ握手をしました。心強い気持ちのサインを貰いました。(コロナ時代に握手してもいいのだろうか。チョット疑問だが、貴重な体験です)しかし、そばに駆け寄ると足がすくみました。怖いもの見たさですが、脚が震える。手も緊張している。クルーの方はジャンプのロープを引き上げていました。勿論ゼルプストの施行は必須です。これぞ本当の命綱です。夏空の空気を思いっきり吸い込み乍ら15分ほど時間を忘れてジャンパー気分に浸っていました。

しかし

  (十津川の吊り橋です。ホームページから借用しました)

先ずは九州九重の夢吊り橋 (全長 173メートル)に挑戦して高所を克服するのが先だね。或いは奈良県の十津川に架る、谷瀬の吊り橋に挑戦です。

 十津川の吊り橋には昔から興味を持っていました。学生時代に紀伊半島を旅行した折に渡りました。山岳部現役時代の昔話です。長さ297m、川面からの高さ54mの日本屈指の吊り橋、日本一の長い吊り橋です。

   このつり橋を渡ったカップルはアツアツ仲良しになれるんじゃあよ。

ほうら、いつのまにかお互いの手、強く握りあっとるじゃろう

                             令和 2年 7月25日  脱稿

 

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